2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2018年も間もなく終了です。 今年は将棋ブログとしてのノウハウが、だいぶ自分なりにわかってきたという感じでした。具体的なアクセス数でいうと、1日1,000~1,500はコンスタントに稼げるようになりました。瞬間風速では5,000以上を達成することも。 自分だ…
2018年はたくさんの将棋漫画が生まれましたが、この年末にまた新たな作品の情報が公開されました。 予告です❗️来年1月30日発売の「本当にあった愉快な話(竹書房)』から、山口恵梨子女流二段の漫画を描かせて頂きます!どうぞよろしくお願い致します(*´∀`*) …
香川愛生女流三段の冬コミ本は初心者向けガイド&女流棋士10周年記念ビジュアルブック! 同人グッズの売り子をするA級棋士ってマジ? 糸谷哲郎八段がコミケ参戦 当ブログでも何度となく紹介している、香川愛生女流三段のコミックマーケット参戦。特にすごい…
【前回の記事】プロ編入試験を目指す折田翔吾さん、銀河戦で3連勝! 第27期銀河戦において、今もっとも注目を集めているといって過言ではない折田翔吾アマ。25日に放映された本戦Aブロック4回戦で今泉健司四段と対局し、ここでも勝利しました。なんとプロ相…
【前回の記事】応援しよう! 書籍化を目指す『こんなレベルの低い将棋見たことがない!』 商業書籍化を目指していた安藤たかゆきさんのWeb将棋漫画『こんなレベルの低い将棋見たことがない!』ですが、ついに結果が出ました。 「こんなレベルの低い将棋見た…
【前回の記事】香川愛生女流三段の冬コミ本は初心者向けガイド&女流棋士10周年記念ビジュアルブック! 先日記事にしたとおり、もうすぐ開催されるコミックマーケットで香川愛生女流三段が豪華なグッズを頒布されます。 そしてその売り子に、まさかの人物が…
竜王位を失い27年ぶりに無冠となった羽生善治さんについて、目下関係者やファンの最大の関心事は肩書です。 ただの「九段」か「前竜王」か、はたまた何らかの永世称号か……。直後のスポーツ報知では、前竜王になる見込みだと報じられていました。 www.hochi.c…
将棋に興味を持つ女性を増やそう……そんな取り組みはそれこそ女流棋士制度が生まれた頃からあるわけですが、近年はその取り組みがよりバラエティに富んでいます。 そのひとつが『ハート将棋』です。 www.naturliv.jp ご覧のとおり、駒をハート型にした木製将…
新竜王誕生の興奮冷めやらぬ将棋界ですが、竜王といえば相変わらず絶好調の将棋ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』。来年2月には最新第10巻が発売されます。 りゅうおうのおしごと! 10 小冊子付き限定版 (GA文庫) 作者: 白鳥士郎,しらび 出版社/メーカ…
3勝3敗のフルセットにもつれ込んでいた第31期竜王戦第7局は、挑戦者の広瀬章人八段が羽生善治竜王を破り、タイトル奪取に成功しました。 広瀬章人八段が8年ぶりのタイトル獲得。竜王は初獲得となりました。https://t.co/LSheQsfbXK竜王:広瀬章人名人:佐藤…
【前回の記事】香川愛生女流三段、コミックマーケットに初出展! しかもいきなり壁サークル 今月末のコミックマーケットへの参加を表明していた香川愛生女流三段ですが、ついにその頒布物の内容が発表されました。 コミケ頒布物①『コレカラ将棋ガイド!』よう…
漫画『将棋めし』の作者、松本渚さんから重大なツイートがされました。 拙作「将棋めし」を読んでくれよな!今回4巻の売り上げが実質最後のチャンスなんです……よろしくおねがいします!!;▽; https://t.co/C7oQD5IHRX — 松本 渚@将棋めし4巻 (@matsumon23…
先日、藤井聡太七段が最速・最年少・最高勝率で通算100勝を達成したことは大きな話題となりました。 藤井七段が最速・最年少・最高勝率で通算100勝を達成!https://t.co/gF6KO6zOII#藤井聡太 七段が第27期銀河戦で阿部健治郎七段に勝ち、公式戦通算100勝を達…
女流棋戦の7つめのタイトル戦「ヒューリック杯清麗戦」が発表されたことは、将棋界にとって今年もっとも喜ばしいニュースのひとつとなりました。 www.shogi.or.jp 優勝賞金は女流棋戦最高の700万円! この棋戦を作り上げるために佐藤康光会長以下、将棋連盟…
今月末、こんな書籍が刊行されます。 将棋「初段になれるかな」会議 (扶桑社新書) 作者: 高野秀行,岡部敬史,さくらはな。 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2018/12/27 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 高野秀行六段の『将棋「初段になれるかな」…
araishogi.hatenablog.com 先日、調べ物のために初めて国会図書館に行ってみたわけですが、端的に言えば国会図書館とは日本中すべての書物が集まる場所です。つまり将棋関係の書物もどこよりも集まっています。 たとえば将棋世界は戦前の1937年に創刊されま…