『ふたりの太星』連載終了。苦境が続くジャンプの将棋漫画
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今日発売された週刊少年ジャンプ52号で、将棋漫画『ふたりの太星』の連載が残念ながら終了となりました。
「週刊少年ジャンプ」で連載中の将棋漫画
— あさねぼう (@asanebou13) November 25, 2019
「ふたりの太星」ですが今週掲載話で
最終回となられました
近年ジャンプ連載の将棋漫画
「ものの歩」 全5巻
「紅葉の棋節」 全2巻
「ふたりの太星」 全3巻(刊行予定)
やはりジャンプはA級でしょうか
「短手数投了」作品が多い気がします
こちらのツイートにもまとめられていますが、『ものの歩』『紅葉の棋節』に続いて短命に終わってしまいました。第1話の時点では、私も相当に期待していたのですが……。
【参考記事】各所で話題! 少年ジャンプの新将棋漫画『ふたりの太星』の第1話が無料公開中
ここ最近のストーリーに関しては「作者が吹っ切れた」だとか「ギャグ漫画として素晴らしい」とか、そんな感想がTwitterにはよく流れていました。同時に「もう打ち切りが近いんじゃないか」という声も多く、実際にその通りになってしまいました。
しかしジャンプ編集部は、まだ将棋漫画での成功を諦めないでほしい。
あの『ヒカルの碁』のように、将棋の知識が何もなくても話に入り込めて、魅力的なキャラクターがいて、ワクワクさせてくれるような、そんな将棋漫画を読みたいと思っています。