将棋漫画『将棋指す獣』連載終了、しかし個人配信で継続へ
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各出版社で苦戦を強いられている将棋漫画ですが、また残念なニュースが入ってきました。
「将棋指す獣」は3月掲載の22話にて最終回となります。
— 左藤真通 (@reu_reu_) February 21, 2020
が、消化不良なので続きを描いて個人配信することにしました。原作/左藤・作画/市丸・監修/瀬川六段の座組は変わりません。
個人配信に関わらず監修を快諾していただいた瀬川先生、ありがとうございます!
コミックバンチにて連載されていた『将棋指す獣』が、連載終了とのことです。
しかしながらこれまでと違うのは、作者さんが電子書籍で個人配信を続けるという展開です。なかなかできることではないと思います。これにはさまざまな応援の声が届いています。
私も続きが読みたいです。こちらこそありがとうございます。引き続きどうぞ宜しくお願いします! https://t.co/nIluZtp384
— 瀬川晶司 (@ShojiSegawa) February 21, 2020
1巻発売時に帯にコメントを寄せさせていただき、左藤・市丸両先生から大変ご丁寧な感謝のお手紙を頂戴しました。
— 白鳥士郎 (@nankagun) February 21, 2020
お力になれず申し訳ない…
続きは個人配信でとのことですので、ぜひご覧ください。
女性棋士を目指す元奨励会員の復活劇という、非常にタイムリーな題材です! https://t.co/ZbElvvj2sf
ねとらぼで「将棋指す獣」の感想を書かせていただいたのが1年ちょっと前のことでした。「女性初のプロ棋士誕生ストーリー」というだけなく、盤上描写、書き込み、リアリティなどにおいてもハイレベルな作品です。
— 橋本長道 (@ChodoHashi) February 21, 2020
個人配信も応援させていただきます!https://t.co/9EisgQfjef
商業出版の枷から外れた『新・将棋指す獣』に期待しましょう。