本日、とあるWeb漫画がTwitterを賑わせました。
なんかトレンド入りありがとうございます!
— 大石浩二 (@k_marudashi) December 8, 2019
感想もたくさん嬉しいです!散々引っ張ったけど描いてよかった…!また読切描きます!(と言ってまたしばらく引っ張ろう)#ジャンププラス https://t.co/dyRxNs9Lsz
集英社の少年ジャンプ+で公開された『矢倉の囲い』。将棋漫画ではなく、将棋を取り入れたギャグ漫画です。作者は『いぬまるだしっ』を代表作に持つ大石浩二さん。
これが素晴らしいクオリティで、将棋関係者も大絶賛。
やばい、普通にギャグマンガとして面白かったw
— 文春将棋🐧 (@bunshun_shogi) December 9, 2019
[特別読切]矢倉の囲い - 大石浩二 | 少年ジャンプ+ https://t.co/kdTdYIoh7i
「最強 羽生将棋」が出てきたところで思わず声を出して笑ってしまいました。
— 将棋情報局編集部 (@mynavi_shogi) December 9, 2019
[特別読切]矢倉の囲い - 大石浩二 | 少年ジャンプ+ https://t.co/F4FQL0GlAq
Nintendo64で発売されたソフト『最強羽生将棋』を持ってきたあたり、私もツボにはまりました。
さて、その羽生善治九段ですが、本日ヒューリック杯棋聖戦二次予選で千田翔太七段と対局し、勝利しました。
その戦法が、もちろん偶然なのでしょうが、矢倉でした。そして注文した昼食が「鳩やぐら」のチキン山椒焼き弁当!
【#アベマ将棋】#将棋めし
— AbemaTV将棋ch(アベマTV) (@abematv_shogi) December 9, 2019
第91期 ヒューリック杯棋聖戦 二次予選
昼12時40分対局再開
☗ 羽生善治九段
鳩やぐら「チキン山椒焼きお弁当」
☖ 千田翔太七段
注文無し
放送中▷https://t.co/bLP9symkcm pic.twitter.com/pJaYqYEFWi
数年前から採用する棋士が激減していた矢倉戦法ですが、ここ最近はまたじわじわと増えているようです。
そして今日発生した奇妙な一致。これが示すのは、来年2020年は本格的に矢倉戦法が盛り返すということでしょう。