マジですか? 『仕事は将棋に置きかえればうまくいく』
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Amazonの新刊をチェックしていると、気になる本を見つけました。
『仕事は将棋に置きかえればうまくいく』。著者の加藤剛司さんは、構成作家・ライターとのことです。
最近の将棋ブームは初心者向けの入門書をはじめ、棋界や棋士に関する多くの読み物を生み出しています。この手の「何らかの形で将棋を絡める」タイプの本も以前からありますが……。
■主力2人+斬り込み役2人のカルテットでうまくいく
「攻めは飛角銀桂で」
■企画をスタートする時点で、リスクヘッジは済ませておく
「玉」を囲ったら、必ず「端歩」を突いて逃げ道を作っておく
一部を引用するとこのような感じです。「大ブームの将棋の思考法をビジネス書に置きかえた、新発想の自己啓発本」という触れ込みですが、興味のある方はまずは目次を確認してみてはいかがでしょうか。