Arai Koh's Shogi Life

駆け出し将棋ライター・アライコウのブログです。将棋について書いていきます。

男性棋士

昇龍となるか? 大器・都成竜馬五段が竜王ドリームに挑む

いよいよ明日6月25日から、第31期竜王戦の決勝トーナメントが開幕します。 オープニングを飾るのは、ランキング戦6組優勝の都成竜馬五段と5組優勝の藤井聡太七段です。 【第31期竜王戦 決勝トーナメント】6/25(月)10時より、藤井聡太七段 vs.都成竜馬五段の…

第4期叡王戦のトーナメント表発表! 段位別予選の見どころとは

第3期叡王戦は、高見泰地叡王の誕生で幕を閉じました。 そして6月9日、その高見叡王に挑む第4期叡王戦のトーナメント表が、早くも発表されました。 www.eiou.jp 叡王戦の大きな特徴のひとつが、段位別の予選になっていることです。 つまり四段同士、五段同士…

期待大のノンフィクション! 『師弟 ~将棋界、魂の伝承~』

将棋界には師弟関係というものがあることが、藤井聡太七段と杉本昌隆七段のおふたりによって、将棋を知らない人たちにもある程度は知られるようになりました。 そして今月、この将棋界独特の伝統である師弟制度をクローズアップした書籍が刊行されます。 師…

今年度も好調! 大橋貴洸四段の躍進

以前に書いた大橋貴洸四段の記事、数ある記事の中でもよく読まれています。やはり人気の若手棋士のことを知りたい人は多いようですね。 araishogi.hatenablog.com 今年度に入ってからも、大橋四段は好調をキープしています。各ランキングは以下のとおりです…

升田の系譜を受け継ぐ者! 長谷部浩平四段が今月デビュー戦

新年度が始まって、早くも一ヶ月が経過しました。名人戦に叡王戦、王位戦の挑戦者決定リーグなど注目局が目白押しですが、個人的にはこの棋士に注目したいと思っています。 www.shogi.or.jp 4月1日付けでデビューした、長谷部浩平四段。ちょうど最近誕生日を…

公式コラボ待ったなし? 永瀬拓矢七段がバナナの差し入れを受ける

先月末まで行われていた第43期棋王戦の五番勝負で、挑戦者の永瀬拓矢七段がバナナを注文しまくっていたことが大きな話題になりました。 abematimes.com とにかくすんごい量で、将棋めしネタに飢えているファン諸兄も、これにはド肝を抜かれました。今や永瀬…

名棋士・石田和雄九段の新刊『棋士という生き方』は全将棋ファン要チェック

いろいろと興味深い将棋本の刊行が続きますが、特に面白そうだと思えるものがこちら。 棋士という生き方 (イースト新書Q) 作者: 石田和雄 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2018/05/10 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 1967年にデビュ…

糸谷哲郎八段、将棋めしをテーマにコラムを始める

将棋めしといえば松本渚さんの漫画ですが、棋士自身が棋士の食事事情について語ることも珍しくありません。 そしてこのたび、この方の将棋めしコラムがスタート! 真の #将棋めし…名棋士も“愛食”日本酒に合う「和牛ハンバーグ」 肉汁の旨味、白飯がっつり… -…

豊川孝弘七段、マンモスを持してTwitterを始める

Twitterを眺めていると、驚きのツイートを発見しました。 マンモス!デビュー致しました。 — 豊川孝弘 (@JZPh4mEwSAU2rSi) 2018年3月30日 オヤジギャグですっかりおなじみの豊川孝弘七段が、Twitterアカウントを開設していたことを初めて知りました。Twitter…

スマートに大変身! 初のタイトル戦を目指す阿部光瑠六段

ヒューリック株式会社の特別協賛により、冠名付きタイトル戦となった「ヒューリック杯棋聖戦」。昨年10連覇の記録を達成した羽生善治棋聖に挑むのは誰か? ついにベスト8まで出揃いました。 A級棋士が5人もいる豪華な顔ぶれですが、私が気になったのは阿部光…

中尾敏之五段の引退に、あの忘れがたき棋士を思い起こす

3月27日に行われた棋王戦予選4回戦において、順位戦への復帰を懸けた中尾敏之五段は青嶋未来五段に敗れ、引退が決定しました。なお残りの棋戦に竜王戦6組昇級者決定戦があり、これに敗退した日が正式な引退日になります。 www.asahi.com www.hochi.co.jp 中…

現役続行を懸けて! 中尾敏之五段が明日運命の対局

先日書いた牧野光則五段の記事の中で、対中尾敏之五段戦を取り上げました。 この対局が話題になった理由は、戦後公式戦最長手数の他にもうひとつありました。それは中尾五段が引退の瀬戸際に立っているというものです。 www.shogi.or.jp 中尾五段は1998年に…

最長手男、牧野光則五段は将棋界きっての個性派!

2月27日から28日にかけて行われた、竜王戦6組ランキング戦の牧野光則五段対中尾敏之五段。戦後公式戦最長手数の420手での持将棋成立は大きく話題になりました。 www.asahi.com 牧野五段は2014年度にも、新人王戦で都成竜馬三段(当時)を相手に343手の死闘を…

注目度赤丸急上昇! 藤井聡太六段の同期、大橋貴洸四段

プロ棋士は通常、半年に2人誕生します。つまり必ず同期の棋士がいるわけですね。 それでは藤井聡太六段の同期の棋士は誰でしょうか。熱心な将棋ファンでないと、ちょっと難しい質問かと思います。 www.shogi.or.jp 答えは大橋貴洸(おおはし・たかひろ)四段…

藤井聡太六段の師匠、杉本昌隆七段の実力とは?

3月1日、藤井聡太六段は竜王戦5組ランキング戦において、阿部隆八段に勝利しました。これで13連勝で、去年の29連勝と合わせて今年度の連勝部門のワンツーフィニッシュが確定しました(なお、同率2位に永瀬拓矢七段がいます)。 今回も危ない局面はありません…

名人撃破! 絶好調、あるいは一皮剥けた橋本崇載八段

昨日のA級順位戦「将棋界の一番長い日」、すさまじいの一言でした。前代未聞の6人によるプレーオフ、冤罪事件を経て理不尽な最下位に置かれた三浦弘行九段の残留、その三浦九段に敗れた渡辺明棋王の陥落。今後数十年にわたって語り継がれるであろう、伝説の…

将棋棋士から段位が消えた時期があった?

先日、藤井聡太四段が一気に六段に昇段する可能性があることを書きました。 araishogi.hatenablog.com それにしてもこの段位という制度は便利ですね。たとえば八段や九段となれば、将棋に詳しくない人でも、かなりすごい人なんだなというのが直感的にわかり…

これまで紫綬褒章を受章した棋士は?

今朝、驚きのニュースが飛び込んできました。 www.shogi.or.jp 森内俊之九段の紫綬褒章(しじゅほうしょう)受賞! 内閣府のサイトから引用すると、紫綬褒章は「科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げ…

紅白歌合戦のゲスト審査員を務めた将棋棋士

年末恒例、紅白歌合戦の出場歌手について取り沙汰される時期となりました。引退を表明した安室奈美恵さんがどうなるかが個人的には気になるところです。その安室さん、実は将棋に興味がおありのようで、引退されて余裕ができたら存分に楽しんでほしいと思っ…